大学の教授に

演奏家として
先生として
二足の草鞋を履く私にとって
学び続けることは必要なことだと思っています。

さて、久々に大学の頃の教授にレッスンを依頼。
大学時代とても良くしてくださった先生で
今でも繋がりがあります。
バロックから現代まで
濃いレッスンを受けていました。
1時間、諭吉さん2人分のレッスン代でしたが←
それ以上の価値がありました。

今日はオーケストラのお仕事の前に
ソルフェージュのレッスンを受けに小竹向原に来ています。
ソルフェージュの先生には1年半ぶりに会います♪
ソルフェージュの先生は数々の本を出版している教授で
大学時代、ハイレベルなレッスンをしてくださってました。日本で5本の指に入るスペシャリスト。
ソルフェージュはレベルによってクラスが別れるのですが、演奏家コースの私は1番上のコースでした。
そんな先生に時々レッスンを受けて刺激をもらっています。

ソルフェージュと一口に言っても
聴音
和声

アナリーゼ
様々な勉強を意味します。

特にピアノの生徒にはアナリーゼに重点をおいて
レッスンをしているので
今日は引き出しを今よりもっと増やして
楽しく音楽を学んでもらえるよう
学んで来たいと思います。


滝川